nonnon Books

のんのん的 本の話題を書いていきます
009/100 優子
 
去年行われた第2回AKB選抜総選挙から
AKB48にも大島優子にもその周りにも夢中になっています。

明るくて、
人懐っこくて、
まさに「芸能人」な感じで。

でも、どこか影があるというか、
残念さを感じるというか。

器用すぎて不器用というか。

もやもやと。

やっぱりそうなのかーとか、
実はそうだったのかーとか。納得する。
本人に近いところで作られている本という感じ。
演出がゼロではないのだろうけれど、
忙しい中作られた本にしては、とても丁寧。
あまりにも芸能人すぎて、
人に見られることに慣れすぎて、
できる子は後回しになるって、たくさん出てきたけど、
ほんとうにそうだなーと思った。

10才近く年下の彼女が、
芸能界で(おそらく女優として)先に進んでいく姿を見たいと思った。

ここ一年の彼女しかわからないし、
知識も特にないけれど、
いい本だな、と感じた一冊です。

| のんのん | 100冊 Book 2011 | 05:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
008/100 シュガーレス・ラブ
 
すぐに読んだのだけど、
すぐに書かなかったな…。
と、前回のブログの勢いを反省。

でも、「とりいそぎ」にしなかったのは、
前回のブログのおかげか。とポジティ部。

恋愛短編集なのですが、
その女性主人公には、いろいろな悩みがあって。
それも「病気」というか、「ストレス・シンドローム」。

なんか、読んだときにはとても怖くて
いろいろと思うところがありました。

個人的には、「過剰愛情失調症」が
いかにもフィクション!!ですが、おもしろかった。

自律神経失調症ってどうなんでしょう…。

あいまいで、その漢字がすごく重い感じがして
思い当たる節もあって、とても気になる。

(ちなみに、どの症状について書かれているかは
目次にずららっと書いてあります)

どれも、ちょうどいい長さで、考えさせられました。
男性よりは、女性に読んでほしいな。
程度の差はあれど、「あるある」感もあり、
ハッピーエンドばかりでないところも、また。

自分の体に異常がおきたとき、
はたして冷静でいられるのでしょうか。

私は、不安だけど、妙に冷静です。
はっきりとした、理由があるとそこにむかえばいいというか。

理由がわかるってよいね。
もちろん、対処できるからだろうけれど。


| のんのん | 100冊 Book 2011 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
006/100 そして私は一人になった


前回に引き続き、山本文緒さんの日記エッセイ。
「再婚生活」より何年か前の日記。

作品群はこちらのオフィシャルサイトにあれこれありますが、
実は小説は読んだことがなく、
私は「再婚生活」(単行本)が初で、
その次が「再婚生活」(文庫)が二冊目で、
これが三冊目。

そう思うと、なんか、作家に対してひどい読者なような気もする。

とはいえ、小説って気分なんですよ。
ほかのこともそう。
絵や写真、お芝居、ライブ。あれもこれも。
集中力のない私は、ちょこちょこと集中しては飽きる。
小説に関しては、作家もブームがころころと変わる。
とはいえ、飽きるのではなく、しばらく間をおくだけなのだけど。

たとえば、いま伊坂幸太郎さんは休憩!と決めている。
理由は、特にない。そんな気分ではないだけ。
(そういえば、あの方は仙台かー。なにも情報が出ないから無事だったのでしょう)
と、脱線。でも、きっとまた読む。好きだから。

脱線ついでに。山本さんのサイトを見ていたら、
近況の中にここでインタビューを受けたとあった。
今の私に、興味深いサイト。なので、メモ→→「こころの耳

感想というか、共感というか。
この人の考え方は似ているなと思った。
1996年の日記。作者は32歳。
年齢のせいなのか、わからないけれど。

自分への希望や目標がとても高くて、
それでも実行することができなくて、
自分を責める……まではいかなくても
自分を追い込んでしまう。メソメソ体質。

このあとに、どうなるかを知っているからか、
なんだか、いろいろなことが悪く思えてしまう。
四年後の日記もあり、大きな賞を受賞したあとで、
でも何かがズレている感じになっている。
なんだか、同時に不安を感じた。
シンプルな日記なのだけれど。なんだか。
文庫の書き下ろしは、もう読みたくないくらい。いろいろ過ぎた後。
「再婚生活」の後のよう。なんか、なんだか。


興味深かったのは、読書の記録。
感覚が近い(と勝手に思う)人が読んてよかった本なら
きっと、私も読み進めるのが苦ではないだろうな、と。
テーマを決めてそれに沿った内容で日記が進んでいくのだけれど
読書の月もその中に。でも、作家だからか、あちこちに本の話。

内容もわからないけれど、メモ
アゴタ・クリストフ『第三の嘘』 この本に出てきたなかで気になった本。
ほかにもいくつか、読んだことあったものもあったけれど。

ひっかからない本は、きっと今必要のない本。

本の連鎖(というような、違うような)という話があって
それは、私がいつも思うことだな、と。

だから、次に読む本も決まったし、読み終わった。
このあと、感想を書こう。

| のんのん | 100冊 Book 2011 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
005/100 再婚生活 私のうつ闘病日記


単行本を読んだことがあるけれど、
大幅に加筆されたということで、再読。
すぐに読んだものを忘れるから、ほぼ新規。

ずんずんと心に響く。
どきどきが止まらず、やすみやすみ読了。

前も共感!と思ったけれど、
少し違う状況な気がした。
とても冷静に見つめている私と、
いてもたってもいられない私がいて、
そのどちらもがわかる、とか、うらやましいと思う。

入院をしたい。
治療に専念をしたい。
そもそも病気なのかどうか、曖昧で、
病気と認めたくないから、病院にいかないのに。
大きな自己矛盾をかかえつつ。


前に読んだ日付がわかるのがブログのよいところだけれど、
あ、あの時期か、と思う。
2008年の中盤はほとんど記憶がとんでいる。

書いたころは、もう仕事を再開していたか。などと。
でも、あまり思い出さないでおこう。

読み終わる前に、我慢できずにtwitterに感想を書いた。
読み終わった後に、前のブログを見たら、ほぼ同じことを書いていた。

私は昔から「ひとりになりたい」、
けれど「そばにいてほしい」と、思う。
それがちっとも変わっていないことがわかった。

ひとりになるための旅や入院もありかな。

旅行に行こう、と
できないだろうけれど、決意。







| のんのん | 100冊 Book 2011 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
004/100 任せる技術
 とりいそぎ。
| のんのん | 100冊 Book 2011 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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