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のんのん的 本の話題を書いていきます
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042/無垢の領域
本屋さんに行くと読みたい本が増えていて、
軽めの児童書や絵本でないと、一日一冊くらいしか読めないので
一日一冊以上買うのをためらわれる。

でも「タッチ・アンド・バイ」ですよ!と言われると
それもそうかもーと思う。

少なくとも、そういう気持ちで買うときもある。
本を買う衝動は、なんかある、ものなのよね。

と、ふと考えるけど、この本の話とは関係なく。

この本は、実は最近ではなく数か月前に購入したもの。
「書評を書く」という課題があり、その課題図書。
今の児童書強化も、やや強制的ではあるけれど、
それでも、読んでみると読んでよかったと思えたりして
動機づけとしての、読書感想文や課題図書はいいのかな、と思う。
でも、それで、本を嫌いにならないでね、と宿題で本を読む子供たちを見て思う。

041/無垢の領域
この課題がなければ、きっと桜木紫乃さんの本は読まなかっただろうな。
読み終わった後、桜木さんの印象がガラリと変わった。
心情を書く力があるってこういうことだったんだと思う。

あまり、ひっかかることなく最後までぐいぐい読めた。
それは、わかりやすくて、読みやすい文章がかけるってことでも
あるのだろうけど、なんかドラマを見ているみたいに情景が浮かんだ。
もっと自分で考えないと読み進めない本も好きだけれど。

書評を書いたので、
感想は感想らしく、こんなところで。

図書館の人が出てきます。
久しぶりに地震の描写のない本でほっとする。
ここ数年に出た本は何かしら地震のことがあって、ぎくりとする。
忘れたいわけではないけど、恐怖を思い出したいわけでもなくて。





 
| のんのん | 100冊 book 2013 | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
041/図書館が街を創る
041/図書館が街を創る

ツタヤが図書館!ということと、
武雄市の市長の勢いには賛否両論あるようです。

では私は…というと、
何とも言えないというのが本音です。

面白いことをやっていて、悔しい気持ちもあるし、
でも、こんな図書館身近にあったら通うだろうし。
とはいえ、今の暮らしから佐賀県は遠い場所で、
ましてや武雄市図書館に行ったこともありません。
そんなこんなで、政治を行うひとでもないし、横からとやかく言ってもなぁと。

意見を言うからには、きちんと相手のことを知ることが大切。

参考URLであげたけれど、
この本に大きく登場する、代官山蔦谷書店と武雄市図書館は
サイトで見る限りとてもオシャレ。
なんなら、オシャレすぎてちょっとひくレベル。
もちろん、それは自分はオシャレじゃないしーって思うからだろうけど。
そして、この本からもそんな空気を感じる。
「ちょっとつくりこみすぎなんじゃない?」なんて、ツッコミたくなる。

まぁ、感じ方は人それぞれなので、このあたりはおいておいて。

題名の通り図書館で街を創れるのか?…は残念ながら私にはわからない。
けれど、図書館に対する思いが書かれた部分は心に残る。

サイズで分けて本を置くのは、
利用者のことを考えているではなくて、運営側の都合なのではないか。
というか、箱の都合なわけです。
15cmの文庫でも、20cmの単行本でも、
内容で分類されていたら見やすいよね、確かにそう。

以前書いた、『図書館に通う』の中では、
ジャンルでなく、最新の本を見るためだけに、
一年以内に発売された本を、ただ並べてくれないだろうか、とあって、
それも一つの方法だと思った。

銀座にある教文館内の児童書専門店ナルニア国では、まさにそんな棚があって、
児童書だけなのだけれど、ざっと流れを知るためにとても役立った。

文庫がいい!という層もいることだってわかる。

本をどう見せるのかは、いつも悩むところだ。

佐賀に行く機会があったら、ぜったい寄ろうと思うし、
関東にできる、蔦谷(というかCCC)が運営する図書館がどんなふうになるのか楽しみで仕方がない。


朝日新聞2013/11/3書評

(参考URL)
代官山蔦谷
佐賀県武雄市図書館
「ツタヤ」図書館、神奈川・海老名にも 全国2例目 - 朝日新聞デジタル
| のんのん | 100冊 book 2013 | 03:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
040/ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記
040/ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記

ちくま文庫から出ていますが、
小説などではなく、コミックエッセイ。

ちょっとしたすきま時間に読んでいたのですが、
気づいたら夢中で古本と古本屋の世界に入っていました。
私にとっての古本を買う場所ってブックなんちゃらというよりは、
神保町にあるような古本屋さんというイメージ。

ブックなんちゃらにも行きますが、それは漫画を買う場所で、
一時期は50円や100円で売られている泉麻人さんの
エッセイをあさりまくる…というようなこともしていました。

でも、神保町にあるような古本屋さんに行く時も
基本は比較的安価な文庫本を買うことばかりで、
古くて価値があるものを読むというところまでには、たどりついていません。
流行ものや庶民文化的なものが好きという
好みによるものもあるのかもしれませんので、
はたしてたどりつけるのかどうか…は、わかりませんが。

と、自分の話はおいておいて、
こんな、学生時代を送りたかった!!というようなグレちゃんの日々。
古本屋さんに行きたくなるようなウンチクがこそこそっと隠れています。
おもしろいなーと登場人物ににやにやしていると、
合間合間のコラムもとても面白く、いつのまにか知識が増えているという!

ひさびさに買ってよかったーと思う本でした。
読んでよかった本はたくさんありますが、
手元においておいてまた読もう!と思う本。

これでまた、古本屋さんに行くのが楽しくなりそう!

 
| のんのん | 100冊 book 2013 | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
039/ダイナー +ラジオのはなし
平山 夢明
ポプラ社
(2009-10-23)

039/ダイナー

なんとか、一般書で50冊読みたい。
いくつか平行で読んでいるものをあわせればいけるかな…。
というところ。

FRaU2013年09月号
穂村弘さんと川上未映子さんの対談より。

病院の順番待ちに読んでいたこともあって一気読み。
ただ結構グロくて、体調が悪いときに読む本でなかったかもとも思う。
でもおもしろかったー。

このグロさはダメな人はダメだろうけれど、
非現実すぎて、なんだか遠いものに思えたりもした。
映画だったらさぞかしかっこいいことだろうけれど、
想像だけでどこまででもふくらませられるのが読書のいいところ。
ハンバーガーもめちゃめちゃおいしそうで、おなかもすいてくる。
グロいというのに。

新しい作家さんを読むこと
好きな作家さんを読むこと が小説を読むうえでの目標。


すてきなブログ発見。→『本日の本
なんだか、私が気になっている本を紹介している…予感。


本特集の雑誌だけでなく、
ラジオで本の情報を入手することがあります。
主にはポッドキャストの形で。
もう5年くらい聞いている
『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)木曜日の大森望さん。
(聞いてみようという方は、ポッドキャストのリンクからどうぞ。)
最近では、『Session-22』での、2013年ベストセラー+αにも
大森さんが登場。

ポッドキャストにならない
『BOOK-BAR』(J-WAVE)はできる限りリアルタイムで。
逃したときはブログで。

耳で聞くことと、本の相性はとてもよいと思う。
『FeBe』が配信している、『新刊ラジオ』も聞いています。
(オーディオブックの会社による新刊紹介番組)

自分で読まないジャンルの本を紹介されると
読みたくなるし、賢くなった気がしてしまうという単純さ。

なんか、ここに本の情報が集まってくるよってのがあれば教えてください。
誰が見てるかわからないブログでそっと呼びかけてみる。
 
| のんのん | 100冊 book 2013 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
038/読書について
小林 秀雄
中央公論新社
(2013-09-21)

038/読書について

小林秀雄さん。
名前は知っているけれど、それだけで、
いったい何者なのかを、わからないまま読み始めて
読後もそれをわかることはできなかった。

世の中の情報に、ちっとも追いつけない、と思う。
生まれる前からのこと(歴史も)あれば、現代のこともある。
何かに詳しい人でありたいと思う反面、そういう性格でないらしい。
あちらこちらに興味が向いてしまう。

けれど、帯にもある、「高等学校時代、妙な読書方法を実行していた」
から始まるエピソードを読むと、それでもいいのかな、とふと思う。

この本は『小林秀雄全作品』(新潮社)より、
読書や文章を書くことにまつわる話を集めた一冊。

読むことよりも、書くこと論じることの話のほうがおもしろかった。

自分の記憶がたよりないのでいくつか、引用しておく。
・「文章を鑑賞するとは、文章の与える印象を充分に享受するという事です。」(p38)
・読書の工夫(p44〜54) …受身でなくて、読むための工夫をしていますか?
・喋ることと書くこと(p101〜112)
・文章について(p113〜125)

内容とは関係ないのだけれど、
この本は少し普通の単行本より小さくて、持ったときに妙におちつく。
名前を聞いたことがある…と身構えつつ読み始めたのは
このふしぎなサイズ感によるところも大きいのかなと思う。



 
| のんのん | 100冊 book 2013 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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