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026/GOOD WORKS 一生以上の仕事

 

026/GOOD WORKS 一生以上の仕事 

 

この人が勧める本ってどんな本なのだろう?と思う出会いが続き、手に取った本。この本が売られていた「本屋Title」だって、そのひとつのような気がしている。

 

一生以上の仕事とは、○代目と何代かに渡って続いてきた仕事という意味と、これからも続けていくという意味なのかしらと想像する。登場する人たちはだいたい同じ世代で、ついつい比較して読んでしまったりもする。生まれた場所による違いがこうした仕事の違いなのかもしれない。それだけではなくて自分に引き寄せて考えを巡らせてしまうのは、様々な状況はあれど選んだのはその人自身だからである。

 

これまでよりも”これから”は大変な時代になるだろう、けれど、それでもやるではなくて、その時代でも選ばれるものを作ろう、というちゃんとした商売っ気が感じられるから面白い。趣味ではない、商売である。これで食べていく。稼ぐことって決して恥ずかしくもカッコ悪いことでもなく、当然のことなのではないだろうか。稼ぐこと、儲けることそのもの自体は「悪」ではない。

 

そこに「続ける」という言葉があると、自分だけよければいい話ではなくなる。稼ぎ続ける、儲け続けるためには、それが実現できる世の中でないといけない。大きな話ではなくて、自分の話ではないだろうか。健康に生活をして、欲しいものが買える。楽しみがあって、そこにはお金をかけて、ってちっとも贅沢な話ではない。

 

(私はその番組を見ていないので詳細は避けるが)ある女子高生のように「貧困」のくせに!と石を投げつけられるような世の中じゃなくて、稼ぐことは普通で、楽しむことも当たり前とするにはどうしたらいいのだろうか。最近の関心も含めて考え事をしてしまった。

 

こうした背景が見えると商品の見え方が変わる。商品だけで選ぶこともあるけれど、○○さんの野菜のように顔が見えることもある。どちらが正々堂々としているか、なんてない。

 

出版社ページ

http://www.md-tokyo.com/megurogawa/

 

 

 

 

 

 

| のんのん | 100冊Book 2016 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
025/商店街再生の罠

 

025/商店街再生の罠

 

引っかかるキーワードが

「地域」や「まちづくり」に向かっているように思う。

ある方のおすすめコメントを見て手に取った本。

その方のおすすめする本は、いつも自分の関心にしっかりと重なる。

 

成功例をただ真似すること、

そもそも、再生をしようとする人たちが商店街を利用していないこと、

招いた方に対する対応、

成功した事例の分析。

どれも「商店街」に限った話ではありません。

 

 

 

 

 

 

| のんのん | 100冊Book 2016 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
024/眩(くらら)
朝井 まかて
新潮社
(2016-03-22)

 

024/眩(くらら) 

 

『恋歌』で第150回直木賞を受賞された朝井まかてさんの小説。主人公は葛飾北斎の娘、お栄。「葛飾応為」という画号で活躍した一人の女性を二十代後半から六十歳手前まで描いている。

 

杉浦日向子さんの『百日紅』を読んでいたからか、漫画のイメージのまま読み進める。葛飾北斎は今年集中的に学んでいることもあり、いろいろなことがイメージしやすい。時代物を普段読まない私にとって、いいテーマの本だった気がする。とはいえ、朝井まかてさんは日頃時代小説に触れない方からのオススメを耳にする。テーマに関係なく読み進めやすいのかもしれない。

 

台所仕事を苦手とし、時間があれば筆を持ち絵を描き続ける。貝も植物も自然のものは「絵の具」に変えようとする。描くことを生業とした女性。しかし、女性ということが邪魔をしているようにも思えた。色恋沙汰がないわけではない。けれど得意ではない。家族や愛する人の死を過ぎて最後はどんな風に終わるのだろうと、気づいたら休日をこの本に費やしていた。面白い本に出合えた。おすすめしてくださった方に感謝!の一冊。

 

この凶を吉に変えてみせる。(p194)

 

 

 

| のんのん | 100冊Book 2016 | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
023/まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法

 

023/まっ直ぐに本を売る  ラディカルな出版「直取引」の方法

 

石橋毅史さんが書き、苦楽堂から出版される。

本や出版流通に関心のある人なら「おっ」と思うのではないだろうか。なんて今更書かなくてもこの本は発売してすぐに話題になった。積ん読本が溢れかえり読むのがおそくなってしまった。

 

本や出版に関わる仕事をしているものの、取次の部分は苦手である。ましてやトーハンや日販ではなく直取引。ミシマ社などの話を聞いたことがあるがわかるかというと…?

 

この本は「トランスビュー方式」についてだけを内外の視点で取材したルポルタージュである。知らない世界であること、そしてトランスビューの工藤さんという明確な目的のために動いている人について知ることがとにかく楽しい本だった。

 

いつかは本を売る仕事をしてみたいと思うこともある。出版業界を見て行動している「トランスビュー方式」には魅力を感じた。一方で大手取次にはそれなりの良さ(巨大であるからこその効率化、コストカットなど)もあるのだろう。現代版『誰が本を殺すのか』を読みたいと思う時がある。私は書けないまでも、そのくらいの広い視野で本と出版について考えようと思っている。

 

◎苦楽堂 http://kurakudo.co.jp

◎トランスビュー http://www.transview.co.jp

 

p040 こうした状況にあっても出版社や書店をやっていきたいのなら、続けていく「理由」と「方法」が必要である。この二つのどちらか、あるいは両方を伝えられるような話題を、僕はいつも探すようになった。

 

 

 

| のんのん | 100冊Book 2016 | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
022/あと1%だけ、やってみよう

 

022/あと1%だけ、やってみよう

 

あらためてかきます。

 

 

| のんのん | 100冊Book 2016 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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