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児童書「ぼくのへやのりすくん」「ひげなしねこ」「おはなしトンネル」と本屋大賞決定
季巳 明代
フレーベル館
(2013-11)

4月8日に本屋大賞受賞作が決定。昨日、池袋リブロに受賞決定後(21時過ぎ)に立ち寄ったら、もう本屋大賞受賞の帯が巻かれた本が山積みされていました。今年初めて知ったのですが、翻訳本部門もあるんですね。本屋大賞は、はじめはすごいな!と思っていたのですが、次第になんとも思わなくなってしまった。ノミネート作、受賞作はチェックしますが…。なんでしょう。遠い感じがするのかもしれません。否定もしませんが、本が好きなのにすごく不思議です。でもこの賞をきっかけに好きになった本もあります。ジョーカーゲームとか!まさにこのノミネートで知った本です。とにもかくにも、和田竜さん、おめでとうございます。

032/ぼくのへやのりすくん
一番非現実なのは、部屋の壁にペンキで絵を描いていることではないのかな…。と思うと絵本を楽しめなくなるので置いておいて。とりごえさんのような絵が描ければ、私も壁にかきたいけれど。

男の子が目を覚ますと、誰もいないはずなのに声が聞こえてきます。その声の主は、リス。このリス、どこからきて、そして、なぜ言葉が聞こえるのでしょう。かわいらしい話なのに、文章にするとホラーにも思えますね。とりごえまりさんのサイトもすてきです。


033/ひげなしねこ
竹内通雅の絵には、人情味のあるストーリーがよく似合います。『ごぞんじ! かいけつしろずきん』の印象が強いのかもしれません。ひげがないかわりに、しっぽが長いねこが主人公。ねこ仲間からは「きもちわる〜い」と言われていますが、のびのびしっぽが長い暮らしを楽しんでいます。そんなある日、ほかのねこがへびにつかまった!という一報が。いつも「ばけねこ」と言われていても、仲間のためなら”ひげなしねこ”は闘いの場へ。長いしっぽを使って、どう闘うのか!そしてその相手へびとのその後とは!

渋い魅力でいっぱいの”ひげなしねこ”。表紙もそうですが、子どもも大人もハマりそうなかっこよさです。


034/おはなしトンネル
強い雨から逃れるようにトンネルの下に行くと、ふしぎなことが始まります。

暗闇の中、ラッパのおととともに、ピエロや踊り子、ゾウも登場。ストーリーがないわけではありませんが、雰囲気を味わうことがこの絵本の楽しみ方じゃないかなとも思います。力強いタッチの絵。『おはなしトンネル』に迷い込んで、何も考えずに目の前で起こっていることを感じてみたい。どんどんページをめくるのではなく、見開きごとに考えながらいったりきたりして楽しみました。

(3冊とも/この本読んで! 2014冬50号)

<色分けは以下のとおり>
絵本よみものちしき
| のんのん | 児童書memo | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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